セロトニンを増やすポイント2

昨日まではセロトニンを増やすポイントで太陽光を浴びる、リズム運動をするを説明しました。今日は3番目、4番目のポイントを説明します。

セロトニンを増やすポイントの3番目は

③食事 セロトニン神経を活性化するためには、食事からの栄養成分が必要になります。脳でセロトニン神経のエネルギーとなるのが炭水化物です。穀類(ごはん、パン、麺類)いも類、くだものなど炭水化物を含む食材を一日の食事でバランスよくとりましょう。また、必須アミノ酸の一つであるトリプトファンは、セロトニンの原料になります。大豆製品(豆腐、納豆、豆乳、きなこ)、乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト、)、鶏卵、アボカド、などはトリプトファンを多く含んでいるので積極的に取りましょう。なお、トリプトファンを含む食材のみとるのでは体内でセロトニンをうまく合成できないので、合成の助けをするビタミンB6も積極的に食べましょう。ビタミンB6を多く含む食材にはバナナ、魚類(さけ、さんま、、マグロ)、豆類(ひよこ豆、レンズ豆)があります。

④グルーミングを活用する。 動物たちがたがいに毛づくろいをしあうことを(グルーミング)といいますが、ここでは「人と人とのふれあい」を指します。セロトニン神経は、人とのふれあいでもっとも活性化されるのです。最近の研究によれば、触れることで直接セロトニンが蓄分泌されるのではなく、下垂体のオキシトシンというホルモンが分泌され、セロトニン神経が活性化されることがわかっております。また、オキシトシンというホルモンはセロトニン神経を活性化させるだけでなく、ストレスホルモンのコルチゾールを抑制し、ストレスを軽減させます。直接肌を触れ合うスキンシップで、セロトニン神経を活性化しましょう。