冬バテから体を守り、交感神経に偏り気味の自律神経のバランスを整えるには、意識的に副交感神経を働きを高めてあげることが必要になります。そのために、毎日の生活に取り入れたいのが下記の5つの生活習慣です。特に呼吸と姿勢は、自律神経の状態を知る鏡でもあります。寒さやストレスで自律神経が緊張している時は、自然に呼吸も浅くなり、姿勢も前かがみになりがちです。意識して胸を広げ深呼吸することを心がけましょう。心にゆとりが生まれ、日々の食事や装いにも自然に目が向くようになります。
1.急に体を冷やさない。 急に体を冷やすと、交感神経が一気に緊張してしまいます。近場でも屋外に出る場合は厚着をしてマフラーや手袋をしていきましょう。
2.呼吸と姿勢を意識する。 ゆっくりと息を吐き、自然に吸う呼吸をして、ねこぜの背中を伸ばして姿勢をよくしましょう。
3.体を温める。 38~40℃のお風呂にゆっくりと体がじんわり温まり、リラックスモードの副交感神経の働きが高まります。
4.室内でできる運動をとりいれましょう。 スクワットや太極拳など、ゆっくりとしたペースでできる運動を続けると、副交感神経が優位になってきます。
5.食事は規則正しく、バランスよく。 1日3食、バランスの良い食事が基本です。また、ストレスが増えると交感神経ばかり働き、体内の活性酸素を増やすので、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEやお茶のカテキン、ゴマの成分のセサミンなど抗酸化成分を幅広く補う工夫が大切です。
