活性酸素を無害化するには

肝臓は活性酸素を多く発生しやすい臓器です。活性酸素を無害化する酵素は、40歳前後から減少してしまいます。肝臓にはもともと活性酸素を無害化する酵素が備わっています。代表的なものが、SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)です。SODは活性酸素が発生してもこれらの酵素がしっかり働いていれば、肝臓の酸化を防ぐことができます。酵素を作る力は、40歳前後から減少していくことがわかっています。また、20代~30代でも、肝機能jが低下して酵素を作る力も弱くなります。そうなれば肝臓で活性酸素が増えする心配があります。怖いのは肝臓にたまった脂肪が酸化することが心配されます。食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足、などの生活習慣によって余分な中性脂肪が増えると脂肪肝になってしまいます。活性酸素から肝臓を守るには抗酸化力を強化する必要があります。抗酸化力を高める食品として、ポリフェノール類(ごま、緑茶、玄米、ブドウ、)、野菜(にんじん、ホウレンソウ、フロッコリー、大豆類)などがあります。これらの抗酸化成分は、すぐに働いて活性酸素を除去するもの、肝臓まで届いてから酵素のはたらきを高めるものなど、役割はそれぞれ違います。いろいろな食品を幅広く持続的に補給するこおとがポイントです。肝臓の酸化を防ぐことは、体の錆を防ぐことになります。老化の進行を防ぐためにも、抗酸化力を高める食事をしていきましょう。