骨の働きについて

成人の体には、大小さまざまな形の骨が約206個あります。それらの骨の組み合わせて骨格が作られています。骨格は体全体を形作る建造材であるととともに、脳や内臓などの柔らかい器官を保護する役割もはたしています。ほかにも骨には赤血球や白血球をなどの血液を作る働きや、カルシウムやリンなどを貯蔵するという重要な機能もあります。カルシウムやリンは骨にかかわる大切なミネラルです。血液中のカルシウムやリンの量が不足してくると副甲状腺ホルモンの作用によって、骨に貯蔵されているカルシウムやリンが血液中に放出され、血液中の濃度が一定に保たれるしくみになっています。

骨の働き 1.体を支える 2.臓器を保護する 3.血球をつくる 4.カルシウムやリンを貯蔵する 5.運動の支点となる。