脳のアンチエイ二ング

脳が活性化すると、頭の回転が速くなるだけでなく、ホルモンの働きや体の動きも活発になります。さらに、表情もいきいきとして体中を元気にしてくれます。厚生労働省の調査から、認知症高齢者数が2010年は280万人、2025年には470万人なると推計されています。しかし、最近の研究で脳の神経細胞の数が増えれば、認知症の進行を遅らせることができるとわかっており、できることなら対策をしていきたいものです。脳の神経細胞を増やすにためには、「ときめき」も有効であるといわれています。心がときめくような相手や生きがいを持っている人はそうでない人に比べて、脳の神経細胞が約5倍も多く生成されることもわかっています。「ときめき」のもとであるドーパミンなどの脳内ふっ質は、加齢とともに分泌が減少し、物覚えが悪くなるなどさまざまな悪影響を及ぼします。「ときめき」を感じるためには、常に新しい刺激を脳に与えてドーパミンの減少スピードを遅らせることが重要です。