漢方には秋は肺に注意などという言葉があるように、秋になると肺すなわち呼吸器系の疾患が多くなるといわれています。肺は皮膚とも密接な関係があり、アトピーのような慢性的な皮膚炎を持っている人はぜんそくを併発していることも多く、皮膚の刺激によって呼吸器に負担がかかることもあるようです。肺は空気を吸うことによって気を養うヤル気の源!!秋に呼吸器を弱めると冬場がつらくなります。免疫力が弱い状態で寒い冬を迎えると、風邪やインフルエンザに感染しやすくなり、治りずらい状態になってしまいます。
秋の花粉症に注意 ブタクサ、ヨモギやイネ科の花粉などがアレルギー物質として一般的です。雑草が生い茂る場所にはなるべく近寄らない。
カビは秋も元気! カビの発生は梅雨時と思われがちですが、秋の長雨の9~10月もカビは発生しやす、アレルギー要因ちょして注意が必要です。
ダニの死骸が飛散する。 ダニの生息サイクルは約3か月と言われており、梅雨時の6~7月に生まれたダニが死滅するのが秋。この死骸が乾燥して空気中に飛散し、アレルギーを引き起こす要因になります。こまめな清掃と布団クリーニング、空気清浄機を併用する対策をお早めに。
秋特有の朝晩の温度差に注意 朝晩の冷気をたくさん吸い込むと、胃に冷たいものを急に入れたのと同じで、肺のトラブルの元となります。特にぜんそくや気管支が弱い方は、冷気に少しずつ肺を慣らしながら取り込む呼吸法をおすすめします。
肺に効く秋食は 辛味と白い食材 ネギ、しょうが、唐辛子、シソなど
その他 梨、大根、ユリ根、白菜、長芋、銀杏、れんこんなども肺に働く白い食材です。
