美しい姿勢と動きを保つポイント

美しい姿勢やなめらかな動きは、骨、関節、筋肉によって支えられています。この3つのどれかに支障をきたすと運動障害が引き起こされ、日常生活にも支障が出てしまうことが考えられます。いつまでも自由に動き、充実した毎日を送るためには、適度な運動を心がけ、3つのポイントを意識的にケアすることが重要です。

骨は体の姿勢を保つために欠かせない組織で骨格を維持するとともも内臓などを保護する役目があります。その強度の目安として骨密度があります。年齢とともに骨密度は低下してしまいます。そのため骨折などしやすくなります。骨を丈夫にしたり血流を改善するためにカルシウムを摂取する必要があります。関節は骨と骨を挟んだ軟骨でつながっており、その滑らかさの機能で曲げ伸ばしがスムーズに行えるようになっています。しかし、年齢とともに軟骨の成分であるコンドロイチンやグルコサミンなどが、食事だけでは補えません。そのため軟骨がすり減って関節痛を発症してしまう原因となります。特に背骨などの骨と骨との間の椎間板も年齢とともにやせてしまいます。コンドロイチンやグルコサミンを積極的に摂取しましょう。筋肉は伸縮することで体を動かすことができます。この筋肉も年齢とともに減少してきます。適度な運動と合わせて肉や魚、卵、牛乳などの良質なたんぱく質を摂取するようにしましょう。腹筋、背筋が減少すると体を支えにくくなり前景し猫背などになりやすくなりますので注意してストレッチや筋肉トレーニングを取り入れていきましょう。