新生児の脳の重さは成人の約25%といわれ、その後、20歳ごろまでは成長し続けます。脳が大きくなる主な要因は、学習や経験によって神経細胞同士をつなぐ軸索や樹状突起が増えるためとされています。実際に、軸索の集まりである白質の割合は、年齢を重ねてもほぼ横ばいか、若干ふえていることがわかっています。つまり、神経細胞が減ることで脳は萎縮しますが、さまざまな学習や経験を重ね、神経細胞同士をつなぐネットワークを増強させることで、脳は一生成長室で受けると考えられています。脳を成長させるためには、脳に絶えず刺激を与えることが必要です。音読や書き取り、計算のほか、なふべく指をつかったり、食べ物をよく噛んだり、積極的に他者とのコミュニケーションを図ることが大切です。参考資料 日本成人病協会 ほすぴより
加齢により脳力は衰える?2
