半身浴で神経を休める。血行を促進する入浴は疲労回復の基本ですが、入浴の仕方を間違えるとかえって体を疲れさせてしますので注意が必要です。全身浴より半身浴の方が自律神経への負担が少なく、血行改善と老廃物排出促進による効果を得やすいといわれています。温度は38℃~40℃くらいのぬるめの湯で、15分くらいつかるのがお勧めです。
軽い運動で結構促進。運動をすると、疲労因子とともに疲労回復物質が出現します。ウォーキングやストレッチなど、負担が軽く、疲労因子の出現が軽度な運動であれば、疲労回復物質が相対的に優位になり、傷ついた細胞もその日のうちに修復可能です。さらに、血行も促進され、疲労因子の源である細胞の老廃物もスムーズに排出されます。また、同じ姿勢を続けていると疲労を招くので、運転中や仕事中などで長時間座っていた時は、背伸びや足を軽くふる運動でリフレッシュさせてください。
ずっと同じところを使い続けると疲れるのは、体も脳も同じです。気分転換により心身の疲れをほぐし、副交感神経が優位になれば、さらなる疲労軽減につながります。仲間とのおしゃべり、好きな音楽を聴く、好きな本を読むなどして心からリラックスすることが、副交感神経を優位にする秘訣です。全5回終了。
