健康づくりの知恵11-2

熱中症が発生する危険度を表す指数「暑さ指数」(WBGT)を用いて日傘の効果を調べたところ、日傘を差した場合平均0.9~1.8度下がった。時間によっては最大で2.9度下がっていた。曇りの場合は晴れの時よりも小さいものの、効果は確認できた。暑さ指数はレベルに応じて「危険」、「厳重警戒」などと位置づけ暑さ指数が3度下がるとこのレベルが一つ下がる。日傘は熱中症の危険度を一ランク下げると言える。日傘は紫外線カット、暑さの緩和に加えて、帽子と違い髪型が崩れないという利点がある。ただ、現在のところ使っているのは主に女性。環境省によると、女性の7割が日傘を使うのに対して、男性は一割程度だという。自分の体を守るすべとし日傘がある。男性も折りたたみや晴雨兼用などを使って健康維持を継続しましょう。