春の初めは一年のうちでもとりわけ寒暖差が大きく、新年度のはじまりで何かとあわただしい季節です。そうした内外の環境の変化に体がついていけないと、自律神経の働きが乱れやすくなり、3月から4月にかけて現われてくるの心身の不調が「春バテ」です。
春は例年、心身の不調を感じる人が増えてきます。その背景には、目まぐるしく変わる気温や気圧による影響、新年度の仕事や人間関係に伴うストレスだけでなく、冬から春に向かって生じる体の変化があります。東洋医学では、冬は静かに過ごして体内に気を蓄え、生命活動が活発になる春に発散するのが、自然の摂理に合っている暮らし方と考えるようです。
生命力が一番必要なこの時季に、体内のエネルギーが不足していると、普段なら平気で受け止めていた環境の変化にも、体や心がうまく対応できません。体の冷えやストレスにエネルギーの消耗につながるので、ますますエネルギーが不足になります。
「春バテ」は、西洋医学からみれば、生命活動をつかさどる自律神経の乱れによっておこる「自律神経失調症」と呼ばれる症状です。
対応策
上手に気分転換 ストレスを感じたら深呼吸。散歩などの軽めの運動や、ぬるま湯のお風呂へ入浴するのもお勧めです。
メリハリのある生活 緊張ばかりでも、リラックスばかりでも、自律神経の働きは庵パランスになってしまいます。昼は活動したら、夜は体を休めるという、メリハリをつけた生活を。
一品は温かい料理 春の体を整えてくれる旬の食材を取り入れて、一品は温かい料理をいただきましょう。
服装で温度調節 一日の寒暖差が大きい日も多いので、衣類で温度調節ができるように、ストールや薄い上着などを携行しましょう。
カイロプラクティックを1時間施術されても気分転換や体の緩めを感じられますし、自律神経を整えるにも役立ちます。お近くのカイロ医院をお勧めします。
