健康にいいかもというイメージが浸透しているためか、豆乳が人気を集めている。スーパーやコンビニストア、ドラッグストアなどに様々なメーカーの商品が並び、その上種類もいろいろなフレーバーのものが出ている。さて、そんな豆乳ですが、どんな成分が含まれて、どんな効能があるのかを見てみました。豆乳を飲むと肌がよくなったと感じる人が多いようです。武庫川女子大の有井康博教授によると豆乳には、大豆たんぱくと、女性ホルモンに似たイソフラボンがほかの食品に比べ多く含まれている。大豆たんぱくは傷ついた筋肉の合成を促したりコレステロールを下げたり。イソフラボンは腸内環境を整えてくれるという。ほかにもビタミンB群やEなど皮膚の代謝に必要な成分が多く含まれていることから、美肌効果を感じる人が多いのも人気のひみつのようだ。日本豆乳協会の杉谷智博さんは「一昔前は豆乳は青臭くてまずい」というイメージがあった。今は風味も豊富で楽しみ方も増えたと話す。東京都中央区のコンビニをのぞくと、定番の調整豆乳のほか、麦芽コーヒーやバナナなどの風味がついたものがずらり。一パック100円前後と財布にも優しい。同協会によると、需要拡大にともない、国内生産量は2009年から右肩上がりに増加。21年には年間21万3969キロリットルで、30年前と比べ20倍以上に増えた。今後も増加が期待されるという。中でも堅調なのが、無調整豆乳だ。風味のついたものと比べて甘みはないが、料理にはもってこいだ。お勧めはアイスだ。杉谷さんは「まずは一日一本から」とすすめる。一方、大豆アレルギーへの注意を呼びかける。パランスのいい食生活や適度な運動に豆乳を足すと、健康維持の手助けになると思いますと述べています。
豆乳が人気らしい
