冷え症について2

基本は「運動」と「入浴」

運動

汗をしっかりかくような運動が血行を促進するカギになります。例えばウオーキングする場合でも、ゆっくり歩くより、少し速いペースで歩いたほうが、心拍数が上がり、全身の血行促進につながります。無理のない範囲で、汗ばむ程度の運動を定期的におこないましょう。下半身の大きな筋肉を使うスクワットはおすすめです。

足の血行改善にはふくらはぎマッサージ 足首から膝に向かって、両手のひらで優しくさすります。次にひざから太もも、太もえもから脚の付け根へと順にさすりましょう。お風呂上りなど血行がよくなっている時に行うと効果的です。

手の「グーパー体操」や指先やマッサージも効果的。両腕をまっすく前に出し、両手をグーの形にギュッと握ります。次にパーの形に大きく開きます。ゆっくり10回から20回程度繰り返しましょう。

入浴

ぬるめのお湯に、首までつかるのがコツです。血管が拡張し、体の芯から温まる。入浴できない時などは手浴や足浴によるピンポイントの温めをしてみましょう。大き目な洗面器や洗いおけなどに40度前後のお湯をため、10~20分程度手や足をつけるだけでOK。冷えた手足を安全に温めることができます。お湯が冷えてきたら、お湯を足して温度を保ちましょう。