睡眠の質を高めたい。こうした思いを、現代社会で生活する多くの人が持っているのではないでしょうか。そこで、すこしでも長く眠ろうとしている日も少なくないはずです。しかし、「眠ろう。眠ろうと思うと、かえって頭がさえて寝付きが悪くなる場合があります。」と東京足立病院 院長内山真さんは説明します。スムーズに眠りに入るためには、就寝前にリラックスすることが大切です。時刻にはこだわらず、好きな方法でゆったり過ごして、眠くなってから寝床に入るのがおすすめです。
睡眠の状態は季節や加齢などによっても変わるものです。「私たちの体に備わっている体内時計が日の出、日の入りの変化を感じ取り、睡眠の長さやタイミングを調整しています。そのため、日の長い夏は睡眠時間が短くなる傾向にあります。」無理に長い時間眠ろうとするのではなく、起きた時に「よく眠れた」と感じられるような睡眠を心がけましょう。夏の睡眠をスムーズにする環境を整える方法は
・自然な眠気を感じたら寝床へ
・就寝前に熱いお風呂にはるのではなく、ぬるま湯のお湯やシャワーがおすすめ
・眠くなるまで寝床から出てリラックスすることが大切。無理に寝床にはいらない。
・心地よい素材の寝巻で体温調節をして就寝してください。
