勉強や仕事に疲れたとき、コーヒーやお茶は眠気を覚まし、心にゆとりを与えてくれます。ただ、こうした飲み物に含まれるカフェインは、とり過ぎるとめまいや心拍数の増加、震え、不眠、不安、下。痢などの症状を引き起こしますので、注意が必要です。コーヒーに含まれるカフェインは100mlあたり、60mg、1杯150mlとすると、1杯で90mgのカフェインをとる計算です。茶類にも、コーヒーほではないですが、カフェインが含まれています。エナジードリンクは、刺激のある味わいで青少年を中心に人気がありますが、含まれるカフェインの量は1缶あたりコーヒー2杯分に相当するものもあります。では一日どの程度の量なら健康に悪影響を及ぼさないのでしょうか。カフェインの感受性は個人差が大きく、一日あたりの摂取量は、国際的にも日本でも設定されてません。しかし一定の目安はあるようです。例えば、欧州食品安全機関は、健康な成人の場合、一回あたり200mgまで、習慣的な摂取では一日400mg以下であれば悪影響はないとしています。妊娠中の女性や子供はさらに少量です。みなさんもある程度カフェインの摂取量を注意して健康に生かしていただきたいと思います。
カフェインのとり過ぎに注意
