栄養不足が認知症の引き金に?

脳の老化予防を目指すためには、日々の栄養バランスが大切です。土台と言っても過言ではありません。毎日取りたい10品目として肉類、魚介類、イモ類、卵、牛乳・乳製品、大豆、海藻類、果物、緑黄色野菜、油脂類が基本ですが、栄養状態と認知機能の関係を調べてみると、タンパク質、脂質が十分に摂れていない人は、認知機能の低下リスクが高いことがわかりました。栄養状態を測る物差しとして血液中のアルブミンとコレステロールの数値が見られ、動物性たんぱく質がきちんととれていないと減少することがわかっています。これが認知機能が低下しやすい高齢者の栄養状態の特徴と言われています。