夏の水分補給 その1

人間の体は体温を一定にするため、体温が上昇したときは、体外へ熱を放出し、体温を低下させる冷却機能を持っています。そのひとつに汗をかくことです。汗をかくと汗が蒸発する際に熱を奪う仕組み(気化熱)になっています。汗をかくことは体から水分が放出することにつながるため「、水分補給をしなければなりません。水分を補給しないと脱水症状状態となります。脱水状態では汗をかくことができず、効果的に体温を低下させられないため、口が渇くなどの水分を補給するように体が反応します。高齢の方の中に熱中症で死亡する方が増えております。65歳以上で80%程度を占めているといわれています。高齢になると気温に対する反応が低下したり、脱水症状に気づきにくいことが原因の1つだと考ええられています。