意識的な水分補給の重要性。
年齢を重ねるにつれ脱水症状に気づきにくくなるのには、大きく3つの理由があるといわれています。1つ目は口渇感の低下。これは水分の減少による口の渇きを感じにくくなり、積極的に水分を摂取することを行わなくなることにつながります。2つ目は食事量の低下です。食事量の低下により食品からの水分を十分に摂取できない状態となり、相対的に水分摂取量が減少してしまいます。3つ目は加齢に伴う体内の水分量の低下です。一般成人と比較して高齢者は体内の水分量が10%程度すくないとの報告があります。以上のように年齢を重ねることにより、体内の水分量が低下した状態に陥りやすいのでm、意識的に水分補給をこまめにする必要性があります。それに加え、脱水が脳梗塞を引き起こす原因の1つと考えられていたり、1日コップ5杯以上の水を飲む人は、2杯以下しか水を飲まない人より心筋梗塞の発症率が低いという報告もあるため、こまめな水分補給は健康のためにも重要であると考えることができます。
