年齢を重ねることで、内臓や筋肉が衰えのと同様に、脳にのさまざまな変化が現われます。顕著な例としては、脳の大きさの変化が挙げられます。高齢者の脳は、成人したことろ比べ小さくなることが知られており、35歳から60歳にかけて、脳の容積は約10%減少するといえわれております。こうした変化は、脳の萎縮と呼ばれており、加齢によって脳の神経細胞が減少するために起こります。脳内の神経細胞が最も多くなるのは胎児期であり、その後は原則として減少の一途をたどります。このように、年齢とともに神経細胞が減少するのは自然のことであり、アルツハイマー病などによる病的な萎縮ではない限り、加齢に伴う脳の萎縮は、通常身体的変化ということができます。では、脳の萎縮は、脳が衰えるということを意味しているのでしょうか?この続きは明日の院長通信で掲載します。参考資料日本成人病協会発行 ほすぴ
加齢により脳力は衰える?
