体を整える

ラジオ体操などの通常の体操と異なり、大きな動きやキビキビした動作のまったくない、ゆるゆる系の体操があります。モゾモゾ体操?仰向けに寝て、足を1~2㎝突き出したり、顎をわずかに突き上げたり、という程度の動きで、しかも「しかも力を入れない」「ゆっくり動く」ことがコツだそうです。提案者は鍼灸師·あんまマッサージの資格をもつ片平悦子さん。長年整体の仕事をしている。最近は一般社団法人日本パーフェクト整体普及協会を作り整体師の養成をしている。

具体的な病名はつかないものの体調がすぐれない「不定愁訴」の人は(「ふていしゅうそ」は

多くの女性の悩み。だるい、疲れが取れない、頭痛、肩こり、腰痛、目の疲れ、冷え、便秘、肌荒れ、めまい、胃もたれ、むくみ、イライラする、憂鬱、無気力、不眠、緊張などの症状が現れる。)自律神経系が関与する自覚症状があり、しかも変化しません。原因は検査しても特定できないことも珍しくありません。そういう人の症状改善のために自分で出来ることを考案したという。動きを周りの人に悟られないくらいの体をそっと動かすのが理想的だとして、モゾモゾと命名したそうです。「体を動かしてもらうと、力を入れすぎる人や、パッパッと急いで動かす人が多いけれど、モゾモゾ体操は、その逆でやってください。体操を始める前の姿勢は仰向けに寝て、両手を腰の腸骨の上あたりに置く、その際、手に力を入れすぎないよう注意する。「豆腐の上に手をおくイメージで、豆腐を崩さない程度の優しい力加減でそっと置いてください。」体操をする際には、足を動かす前に息を吸い、足をゆっくり動かすと同時に、息もゆっくり吐く。顎を突き上げるときにもゆっくりと。上げすぎに注意。顎が天井に、向くほど上げなくていい。具体的な体操の仕方は、動画サイト(https://youtu.be/GjZ71Cg20OY)で見られる。実践した人たちからは、不定愁訴のほか、睡眠障害、腰痛、など様々な体調不良が改善したといった声が寄せられている。