中からの対策に合わせ外からの対策も必要です。それにはマスクや加湿器を使い、吸い込む空気の湿度を高める。一方、病気が原因という不調もあります。鼻づまりの原因がアレルギーや副鼻腔炎、気候性鼻炎、鼻中隔弯曲症などさまざまな原因が考えられます。鼻づまりは長年続くと本人も症状に気づかないケースもあるそうです。口呼吸になりのどが乾燥してイガイガなどの不調につながる。のどがヒリヒリするときは習慣性扁桃炎のこともあります。細菌やウィルスの感染でへんとう炎を繰り返したり、炎症が長引いたりする病気です。命に関わる病気では、のどが腫れて気道をふさぐ急性咽頭蓋炎の場合も考えられます。息苦しさや発熱を伴う場合は一刻も早く医療機関の受診をお願いします。一方、朝に声が出しづらいのは単に超えの出始めだからかもしれません。声帯がどれくらい空気を出したり力を入れたりしたら良いか、体が調子をつかめていないこともあります。慶応大学病院ののどの専門外来を担当する矢部教授は、違和感の原因としてたくさんのどを動かしたり、刺激がつよすぎたりすると二次的な炎症が起きることがあります。な長電話や会議で20分から30分程度連続してのどを使う場合が当てはまります。水分をとり、話したのと同じくらいの時間休憩をとることをお勧めします。一旦炎症になると戻るのにっ時間がかかります。喫煙や過度な飲酒はのどの乾燥や慢性的な炎症の原因になることもあります。のどの違和感は胃液の逆流でも生じます。胃酸によってのどの収縮筋が締まるため、たべものや唾液を飲み込むときに圧力がかかる。胃酸の分泌を抑える薬で改善できるといわれています。また、違和感が長引く場合は腫瘍などの重大な病気が隠れていることもありますので、放っておかずに医療機関へ相談しましょう。
のどの違和感2
