暖かい日が増え、外でのレジャーやスポーツを楽しむにはよい季節となりました。一方で、紫外線は今の時期から強くなっていくため、対策が必要になります。太陽の光に含まれる紫外線には、複数あり、その中でもUV-AとUV=Bは地表に届き、皮膚に影響を与える。Aはより皮膚の深いところに届き、シミやしわの原因になります。Bは皮膚の表面でとどまり、日焼け主な原因となり、皮膚がんのリスクも高めるそうです。近畿大の大塚教授によると、紫外線は4月、5月ごろから強くなり、7月、8月にピークを迎え、10月ごろまでは注意が必要となるそうです。紫外線の影響は蓄積されて、浴びた分がシミやしわの原因になる。春も紫外線量は多いため、夏に慌てて対策をとるのではなく、春先から準備をしてほしいと大塚教授は話す。
対策としては、まず日焼け止めを塗ること。ぬる量は500円玉ほどの量を手の平に出し、顔全体に塗る。一回ではなく、同じように2度塗りする。鼻やあご、目の周りなど、紫外線が当たりやすいところも丁寧に塗る。長時間外にいる場合は、3時間ごとに塗りなおすとよい。日焼け止めにはPA+やSPF30などがある。PAはA、SPFはBに対する効果を示す目安で+の数が高かったりするほど効果が高い。長時間外出したり、外でスポーツをしたりするときは、PA+++やPA++++でSPF50以上、買い物など外を10分歩くといった場合ならば、PA+で、SPF20や30でもよいといいます。日焼け成分には、紫外線の散乱剤と吸収剤の二つがある。吸収剤は肌にかぶれを起こすことがあり、肌が弱いひとは散乱剤のみを含む商品を使うとよい。日焼け止めとともに、日傘やつばのある帽子、長袖、UVカット加工の衣類、サングラスの着用なども効果的です。日焼け止めや日傘を使っていれば、顔や手を衣類ですべて覆うことまではしなくてもよいでしょう。と語っています。
