健康的なランチ

五月のゴールデンウィークを終わり、五月らしい季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。朝夕の寒暖差でそろそろ連休の疲れが出てきたり、新入社員の方々は慣れ始めた仕事の疲れがでてくることだと思います。人間の活動にはエネルギーが必要です。そのもっと重要な部分が食事です。今日は毎日の食事で、健康を維持していくための栄養をとる食事についていくつかお話したいと思います。

外でお昼を食べる機会が増えた方もいると思いますが、健康的なランチを選ぶポイントを女子栄養大学のスタッフで管理栄養士の由井美和さんからの内容をお伝えします。店で食べるときは、主食・主菜・副菜のそろうメニューがあるところがよいです。主食はごはんやパン、麺類などの穀物類で炭水化物の供給源です。主菜はたんぱく質が豊富な肉・魚、卵、大豆製品などを使ったメインのおかずです。副菜は野菜や海藻、キノコなのどのおかずでビタミンやミネラル、食物繊維が多いものです。定食店や社員食堂のあれば、社員に必要なエネルギーや栄養素を考慮したメニューを出していると思います。主菜と、サイドメニューからサラダや和え物を組み合わせてもよいでしょう。単品メニューしかない店でしたら、できるだけ具材の多いものを選びましょう。パスタならペペロンチーノよりトマトソースベースのもの、中華麺なら野菜が入っているタンメンや五目そばがよいでしょう。かけそば。うどんより月見にして薬味のネギをたっぷり入れる。天ぷらを用意しているのなら、とり天やちくわ天を加えるのもよいでしょう。腹持ちもよくなります。

店で食べる場合も買って食べる場合も、できるだけ肉より魚のおかずを選んでください。特にひとり暮らしの方にいえるのですが、意識しないと魚を食べる機会が減りがちです。また、連日の揚げ物のおかずは脂質のとり過ぎにつながるので、避けるようにしましょう。昼休みは短いので昼食だけで完璧を目指さなくても、朝、夕食で補い、一週間程度のスパンでみて栄養のバランスがとれていればOKです。