美しさや若さを保つためにも、下記のような方法で成長ホルモンの分泌を増やしていきましょう。
①アルギニンを含む食材を食べる アミノ酸は細胞をつくるのに不可欠な栄養素であり、特にアルギニンは、成長ホルモンの分泌を活発にする働きがあるといわれています。大豆製品(豆腐、納豆、きなこ)、魚介類(マグロ、しらす、エビ)、肉類、ナッツなどに含まれるアルギニンを積極的に食事に取り入れましょう。
②適度な運動を心がける 運動をすると、筋肉の中には乳酸やアデノシンなどといった代謝物が発生します。これにより感覚神経が刺激され、その信号が脳の下垂体に伝わり成長ホルモンが分泌されます。つまり、運動による肉体的な負荷(ストレス)がかかることで、成長ホルモンが分泌されて、骨や筋肉が活性化するのです。分泌量は年齢を問わず増やすことができるので、体を動かして成長ホルモンの分泌を促しましょう。
③睡眠をしっかりとる 成長ホルモンは、筋肉を動かす以外に睡眠中にも多く分泌されています。眠っているとき、体は休んでいるように見えますが、昼間の活動で傷ついた細胞を治し、体全体を修復しているため、睡眠をしっかりとるようにしましょう。成長ホルモンが分泌されるのは、眠りに入って最初に訪れる浅い睡眠(レム睡眠)から深い睡眠(ノンレム睡眠)へと入るときです。たとえば23時に就寝した場合、だいたい23時半から2時ごろの間に分泌されます。若々しい体を手に入れるためにも、睡眠は23時から6時までの7時間程度の睡眠をとるようにしましょう。
