近頃アメリカの肥満学会の研究であきらかになったことで、睡眠を十分とることは、実は肥満の予防に重要な役割を果たすことが分かっています。睡眠時間と、レプチンとグレリンの血中濃度を調べたところ、日ごろから5時間しか寝ていない人は、8時間寝ている人に比べて、レプチンは少なく、グレリンが多いという報告があります。つまり、睡眠時間が短かい人は、満腹感を感じにくいだけでなく、食欲が増しやすくなってしまうということです。しかも、たった2晩の寝不足でも、レプチンやグレリンの量に変化が起こることがあるそうです。また、睡眠時間が短い人ほどBMIが高いことも確かめられています。睡眠不足が習慣になってしまうと、どんなに食べても満足できない体になってしまいます。睡眠をしっかり取って、太りにくい体をつくりましょう。
睡眠不足は食欲を増す原因に!
