腰痛の根本原因は日常の生活で身に付いた姿勢の癖(習慣)によって発生します。乱れた姿勢のまま生活を続けていると、背骨が歪んできます。人間の体は基本性に生理的湾曲といってS字のカーブを保っています。それは一番重い頭部を支え、腰を中心に二本足歩行を行うためです。頭部が前に傾斜することにより、生理的湾曲がくずれ、背骨に歪みと圧迫が発生します。そのためねこ背になったり、背骨に付随する筋肉を緊張・硬直を引き起こします。筋肉がこわばり、緊張・硬直すると血流が悪くなります。そうすると十分な酸素や栄養分が各器官にいきわたらず、痛みや腫れ、疲労感が発生します。それに骨を支えるための筋肉の力が年齢とともに低下してしまうことも、腰痛を引き起こすひとつの原因です。
歪んでしまったもはカイロプラクティックで矯正し、自然な血流で酸素と栄養を体の各部分に届けられるようにしましょう。不足している栄養分は食事やサプリメントで補う必要があります。特にカルシウムやコンドロイチンです。また、血流をよくすため適度な運動を取り入れて下さい。ストレッチでも結構ですが、有酸素運動、無酸素運動の両方を上手く組み合わせて行うとより効果的です。そして疲れを取るための睡眠です。睡眠環境が万全かどうかもご確認ください。枕の高さはあっているか。布団は柔らかすぎないか。これらの内容を検討し続けることで腰痛の再発を起こさせない予防医学へとつながります。
