血流を促進。

睡眠中は副交感神経が活発に働くので血管が拡張し、体のすみずみまで血液が行き届きます。睡眠時間が減ると、その分血流が滞ってしまい、手足の冷え、肩や首のこりの原因にもつながります。血液が全身に行き渡ると、免疫細胞の生成を助ける上、成長ホルモンの分泌も促進されるので、免疫力を高めることにもつながります。寝付きが悪い人のことを入眠障害といいますが、一般的に寝付くまで30分~1時間以上かかる状態をいいます。多忙や夜型生活で遅くまでパソコンや携帯電話の光の影響を受けて神経が高ぶることや不安、ストレスなどが原因と考えられます。一方夜中目が覚める中途覚醒は、寝付きがよくても夜中に何度も目が覚めてしまい、それ以降なかなか寝付けなかったり、熟睡感がないと感じる状態のことで体の不調、ストレス、昼間の緊張が解けないなど、原因は人それぞれです。