結石を自然に出してしまうためには、水分を摂り、尿量を増やすことが最も大切です。約8割の結石は、小さいうちに自然に体外へ排出されますが、結石の直径が10mm以上、幅が6mm以上だと、自然に排出されるのは難しくなります。※多量に汗をかく、厳しい暑さの日には要注意!真夏日になると、少し外にいるだけでも一気に汗が出てきて、暑くなればなるほど体温を下げるために大量の汗が出て、体内の水分は急激に減少します。一日の中で汗の量は人によって異なり、体内に入ってくる水分量と体外にでる水分量のバランスで変わってきますが、夏場の生活では約1ℓ以上もの汗が出ています。汗がでないようにと、水分を控えてしまう方もいますが、水分を控えると脱水症状の危険性と同時に、結石が作られやすくなります。人間の体は多くの水でつくられています。成人では何もしていなくても、1日に約2500mlの水分が体から失っています。普段は、体から出る水分と体に入る水分のバランスは常に保られていますが、気温が上がって汗で失われる水分量が増えた場合、1日に摂取する水分量を増やさないと体の水分バランスは崩れて、体内が水不足となります。夏場は意識して水分を多めに摂るように心がけましょう。
尿路結石の症状2
